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【VIVANT】ダブルエージェントとは?野崎・リュウ・チョウの立場を分かりやすく整理

【VIVANT】ダブルエージェントとは?野崎・リュウ・チョウの立場を分かりやすく整理 ドラマ
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『VIVANT』第16話では、野崎をめぐる過去が明らかになり、「ダブルエージェント」という言葉が物語を理解するうえで重要なポイントになってきました。

ただ、野崎だけでなくリュウやチョウも複数の組織と関わっているため、

「結局、誰が誰の味方なの?」

「野崎もシンシー側だったの?」

「リュウとチョウは何者?」

と混乱してしまった方も多いのではないでしょうか。

第16話では、5年前の野崎の潜入捜査をめぐる真実が描かれ、野崎とシンシーとの関係、さらに野崎自身も把握していなかった事実が明らかになりました。

おひで
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そこでこの記事では、「ダブルエージェント」の意味から、野崎・リュウ・チョウそれぞれの立場まで、できるだけシンプルに整理していきます。

※ここからは『VIVANT』第1シーズンおよび第2シーズン第16話までのネタバレを含みます。

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VIVANTのダブルエージェントとは?意味を分かりやすく解説

まずは「ダブルエージェント」という言葉の意味から確認しておきましょう。

スパイものの作品ではよく登場する言葉ですが、普段あまり使わないため、少し分かりにくいですよね。

ダブルエージェントは「二重スパイ」という意味

ダブルエージェント(double agent)は、日本語では「二重スパイ」などと訳されます。

一般的には、ある組織のスパイとして活動している人物が、同時に相手側のスパイでもある状態を指す言葉です。

たとえば、

「Aという組織のために働いているように見えるけれど、実はBという組織にも情報を渡している」

という人物ですね。

そのため、表面的な所属だけを見ていると、本当はどちら側なのか分かりません。

『VIVANT』では、この「表の顔と本当の目的が違う」という構造が何重にも重なっています。

VIVANTでは野崎・リュウ・チョウの立場が複雑

第16話で特にややこしいのが、野崎、リュウ・ミンシュエン、チョウ・ケイシの3人です。

簡単に整理すると、

野崎は公安側の人間でありながらシンシーへ潜入
リュウは野崎のエージェントでありながらシンシー側
チョウも野崎のエージェントでありながらシンシーに所属

という関係になっています。

つまり、3人とも二つの立場を持っているように見えるものの、その目的は同じではありません。

ここを分けて考えると、物語がかなり理解しやすくなります。

おひで
おひで

チョウを怪しんでいた野崎さんはさすが!チョウもそれに気づいていたので、これまた「すごい」

野崎はダブルエージェント?公安とシンシーでの立場を整理

まず気になるのが、阿部寛さん演じる野崎守です。

これまでの展開だけを見ると、「野崎が日本側を裏切ったのでは?」と思わせる場面もありました。

しかし、第16話によって、その見え方は大きく変わりました。

野崎は日本を裏切ってシンシー側についたように見えた

野崎は、シンシーとの関係を深める過程で、別班員を相手側へ差し出したように見える行動を取っています。

公安の野崎を知っている視聴者からすると、

「本当に裏切ったの?」

「いつからシンシー側だった?」

と思ってしまいますよね。

実際、第16話以前の物語では「野崎の裏切り」が大きな謎として描かれていました。TBSの第16話直前特番でも、それまでの重要な展開として「野崎の裏切り」と「野崎の潜入捜査判明」が挙げられています。

つまり、視聴者にも「裏切った」と思わせること自体が物語上の大きな仕掛けだったと考えられます。

実際は公安の指示によるシンシーへの潜入捜査だった

第16話で明らかになったのは、野崎が単純に日本を裏切ってシンシーへ寝返ったわけではないということです。

野崎は、公安部長の佐野とともにシンシーへの潜入を計画していました。

TBS公式の第16話あらすじでも、佐野から「野崎守の潜入捜査の真実」が語られることが明記されています。

つまり野崎は、

表向き:シンシーに協力する人物

本当の立場:公安側からシンシーへ潜入している人物

と整理すると分かりやすいでしょう。

「ダブルエージェント」という表現で説明されることもありますが、野崎の場合は、本心から敵側について両方の組織を裏切っているというより、公安側の目的を持って敵組織に入り込む「潜入捜査」の意味合いが強い人物です。

別班員の情報を渡した理由も潜入作戦につながっていた

野崎の行動で特に衝撃的だったのが、別班員をシンシー側へ差し出したように見えたことです。

この行動だけを見れば、乃木たちを裏切ったと思っても不思議ではありません。

しかし第16話によって、野崎と佐野がシンシーへの潜入を進めていたことが明らかになったことで、それまでの「裏切り」に見えた行動も潜入作戦の一部として見直す必要が出てきました。

野崎は日本側を捨ててシンシーを選んだのではなく、シンシーの内側へ入り込むために、あえて疑われる行動を取っていたということですね。

このあたりは、いかにも『VIVANT』らしい「見えていたものがひっくり返る」展開だったのではないでしょうか。

リュウとチョウもダブルエージェント?2人の正体を整理

野崎以上に複雑なのが、リュウ・ミンシュエンとチョウ・ケイシです。

2人は5年前、北京で活動していた野崎のエージェントでした。

ところが、第16話によって、2人には野崎の知らない別の顔があったことが分かります。

チョウは野崎のエージェントでありながらシンシーに所属していた

チョウ・ケイシは、5年前に野崎のもとで活動していたエージェントの一人です。

しかし、日本へ戻った後、チョウは公安との関係を利用しながら日本に対する諜報活動をしていたことを野崎に告白します。

そして、チョウが所属していた組織こそシンシーでした。

つまりチョウは、

表向き:野崎に協力するエージェント

裏の立場:シンシーのメンバー

という状態だったことになります。

野崎から見ると「自分のエージェント」だと思っていた人物が、実は別組織にも所属していたわけですね。

ダブルエージェントという言葉がかなり当てはまりやすい人物といえるでしょう。

リュウも野崎の部下でありながらシンシー側の諜報員だった

さらに衝撃的なのがリュウ・ミンシュエンです。

リュウも5年前、野崎が北京で諜報活動をしていた時期にエージェントとして働いていました。

野崎との関係も深く、物語の中では命を落としたと思われていました。

ところが第16話では、死んだと思われていたリュウが生存していたことが判明します。

しかも、リュウ自身もシンシー側の二重スパイとして日本に対する諜報活動を行っていたことが明らかになりました。

整理すると、

表向き:野崎のエージェント

裏の立場:シンシー側の諜報員

となります。

野崎にとっては、信頼していた人物にも秘密があったということですね。

リュウとチョウではダブルエージェントとしての立場がどう違う?

リュウとチョウは、どちらも野崎のエージェントでありながらシンシーにつながっていたという点では似ています。

ただ、物語の中での見え方には大きな違いがあります。

チョウについては、シンシーに所属していることを自ら野崎に明かしています。

一方のリュウは、野崎にとって「失った大切なエージェント」だと思われていた人物でした。

そのリュウが実は生きていて、さらにシンシー側の人物だったという展開は、野崎にとっても想定外だったと考えられます。TBS公式も第16話について「野崎すら知り得ない現実」が幕を開けると紹介しています。

つまり、

チョウ=正体が明らかになった二重スパイ

リュウ=死んだと思われていたうえ、シンシー側だった人物

という違いがあります。

リュウの存在は、今後の野崎の行動にも大きく影響してきそうです。

【VIVANT】リュウミンシュエンの正体は?野崎との関係や過去を解説

野崎・リュウ・チョウは結局誰の味方?立場を一覧で整理

ここまで読んでも、「結局3人は誰側なの?」と少し混乱してしまいますよね。

そこで、5年前から第16話までに明らかになった情報を整理してみましょう。

5年前の北京での3人の関係

5年前、野崎は北京で諜報活動を行っていました。

そのとき野崎のもとで活動していたエージェントが、

・リュウ・ミンシュエン
・チョウ・ケイシ

の2人です。

野崎から見れば、2人は自分の任務を支えてくれる協力者でした。

ところが実際には、リュウとチョウにはシンシーとのつながりがありました。

そして、この5年前の出来事が、現在の野崎によるシンシー潜入へとつながっていきます。

現在までに判明している3人の立場

第16話時点の情報をシンプルに表にすると、次のようになります。

人物 表向き・野崎から見えていた立場 裏の立場・目的
野崎守 シンシーに協力しているように見える 公安側としてシンシーへ潜入
リュウ・ミンシュエン 野崎のエージェント シンシー側の諜報員
チョウ・ケイシ 野崎のエージェント シンシーに所属

こうして並べてみると、同じように「二つの顔」を持っていても、野崎とリュウ・チョウでは意味が違うことが分かります。

野崎は公安の任務としてシンシー側に入り込んでいます。

一方、リュウとチョウは野崎のエージェントとして活動しながら、シンシー側にもつながっていました。

そのため、第16話時点では、

野崎=公安側からシンシーへ潜入

リュウ・チョウ=シンシー側として日本側にも入り込んでいた人物

と考えると、かなり整理しやすいでしょう。

今後のVIVANTで注目したいポイント

ただし、『VIVANT』では一度明らかになったと思った事実が、さらにひっくり返ることがあります。

第16話で分かった情報だけで「この人物は完全に味方」「この人物は完全に敵」と決めてしまうのは、まだ早いかもしれません。

特に注目したいのがリュウです。

リュウはシンシー側の人物である一方、野崎との間には単なるスパイ同士では説明できない強い感情があります。

そのため、

・リュウは最後までシンシーのために動くのか
・野崎への感情が行動を変えるのか
・野崎はリュウをどう受け止めるのか
・シンシーの本当の目的は何なのか

といった部分は、今後の重要なポイントになりそうです。

「誰が味方で誰が敵なのか」という問いそのものが、『VIVANT』第2シーズンの大きなテーマになっているのかもしれませんね。

まとめ

今回は、『VIVANT』に登場する「ダブルエージェント」の意味と、野崎・リュウ・チョウの立場について整理しました。

ダブルエージェントとは、簡単にいうと「二重スパイ」のことです。

ただし、第16話時点での3人の立場には違いがあります。

・野崎は公安側としてシンシーへ潜入していた
・リュウは野崎のエージェントでありながらシンシー側だった
・チョウも野崎のエージェントでありながらシンシーに所属していた

特に大切なのは、野崎まで本当に日本を裏切ったわけではないという点です。

野崎は公安の任務としてシンシーに潜入しており、これまで「裏切り」に見えていた行動にも別の目的があったことが第16話で明らかになりました。

一方、野崎が信頼していたリュウとチョウにも別の顔があったことで、人間関係はさらに複雑になっています。

「誰が誰を騙しているのか?」

「本当に信じられる人物は誰なのか?」

この関係を整理しておくと、今後の『VIVANT』もさらに楽しみやすくなりそうですね。

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