自分の子供がスポ少で頑張っている姿って「なんだか嬉しい、楽しい、微笑ましい」って思います。
実際に僕の娘もスポ少に入っていて、僕も参加できる時はできるだけ参加しています。
参加といっても見守る、配車などですが(^^;)
今回のテーマは「スポ少の保護者との正しい付き合い方」です。
これまで知らなかった保護者の方たちとの付き合いが始まるわけですから「もう大変!」僕もそんなに人付き合いは得意なほうじゃありません。
そんなわけで自分用のためにも「スポ少の保護者の正しい付き合い方」を探ってみました。
スポ少での保護者との正しい付き合い方とは?
スポ少はどんなスポーツであっても、色んな保護者の方がいますよね!?
- 目立ちたがり屋な人
- 意見を全然言わない人
- お飾り会長な人
- 熱心な人
- 誰とでもうまくやっていける人
などなど本当にいろんな人がいます。
このような色んな保護者の方たちとどうしたら良い付き合いができるのか?
保護者との正しい付き合い方を模索してみました。
悪口には同調しない!
1番よくあるのが「悪口」じゃないでしょうか?
「あの保護者は全然協力しない!」
「あの子って全然上手くないよね!?」
「あの監督って厳しすぎてダメだわ」
などなど悪口の対象となるのは保護者、監督、はたまた他の保護者の子供にも及びます。
参加できるときは積極的に参加する
自分の都合がつくときは積極的に参加したほうが保護者間の付き合いに良い結影響を与えると思います。
もちろん子供にとってもプラスに働くはず。
なぜなら他の保護者はあなたのスポ少に対する姿勢を見ているから。
子供も親ことを見ていないようで、よく見ています(笑)
親が何事にも一生懸命に取り組んでいる姿は少なからずとも子供に影響すると僕は体感済み!
どうしても無理な時は、完全に任せる潔さも大事
上記に書いたように「参加できるときは積極的に参加する姿勢」を見せていれば、「無理な時は潔く完全に任せる」ことが
できると思います。
どうしても参加することができないときは「任せちゃいましょう」
その割り切りも大事かと。
そして自分も他の保護者の頼みごとを受け入れてあげましょう♪
良好な保護者関係が保てると思います。
スポ少での保護者間のいざこざ、トラブル回避術!
スポ少の保護者間の「いざこざ」ってたくさんあると思います。
色んな保護者(大人)が集まっているんですからね。
どんないざこざかあるの?
- 練習に口を出す保護者
- 全然協力しない保護者
- 愚痴や悪口ばっかり言う保護者
- 名指しで注意してくる保護者
など上記以外のパターンもあると思いますが、このような方たちとのトラブルに発展しないように気を付けなきゃいけません。
だって僕たちには仕事や家事も待っているんですから、悩みごとは少ないほうが良い!!
2つのトラブル回避術をご紹介
そこでこのような保護者間のトラブルに巻き込まれないように普段から気を付けておいたほうが良いことをピックアップしてみました。
一定のラインを引く
スポ少の保護者方の中にはいわゆる「トラブルメーカー」的な存在の方もいます。
そんな方とこそ上手くやっていかなければいけません。
簡単に言うと一線を引く。
「へぇ~」
「そうなんだ!」
など上手く相づちを打ったりしながら避ける。
文句を言われても「こうゆう人なんだ」と割り切る。
とにかく「トラブルメーカー」のペースに乗らないことが一番大事ですね!
注意されたからと言って落ち込まない、キレない!
中にはあなたや子供のことを名指しで注意や文句を言ってる保護者もいるかもしれません。
だからと言って、「それ」に過剰に反応しないこと。
それとなく周りの保護者の方も意見を聞いたりすると、突破口が見つかる場合もあります。
「私も文句言われたことあるよ」
「そんなに気にすることないよ」
などアドバイスを送ってくれる場合もあるんですから、一人で考えすぎないことですね。
自分のスタンスを決めておく
子供がスポ少に入るにあたって「どうしたいか?」を決めておくのもいいかもしれませんね。
- 「絶対にレギュラーにしてみせる」保護者の付き合いは最優先!
- 「スポ少は運動不足のため!」保護者の付き合いほどほどしたいな
など色んなスタンスがあると思うので、自分のスタンスを決めておくと保護者間の付き合いかたも変わってくるんではないでしょうか?
ちなみにうちは「絶対にレギュラーにしてみせる派」なんですが、子供があまり乗り気ではないので親と子のバランスが取れていません(笑)
まとめ
ここまでスポ少の保護者間の正しいお伝えしてきました。
ただ完璧な答えはないのかもしれません・・・
その場の状況や立場(役職)、子供の学年、なども色々考慮する点が多いから(^^;)
でも、ほんの少しでもこの記事を読んで参考になったと思ってくれたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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