どうもオヒデです。
ウチの長女は進研ゼミ中学生講座を受講しているんですが、勉強の成果がテストの点数に少しづつ反映され始めました!
教科書に沿った内容ですし、手厚いサポートがあるので中間、期末、定期試験もしっかり点数が取れるような内容になっています!
(いまだに英語は苦手ですが汗)
では、進研ゼミ中学講座の勉強の仕方、ヤル気を出すコツや時間配分について詳しくご紹介するので参考にしてください。
(長女の感想や勉強の仕方を参考にしています)
進研ゼミ中学講座の理想的な勉強の仕方
進研ゼミ中学講座を受講しているけど、実は計画的に進めることができず、どんどん教材が溜まっていく中学生もいるんですよね。
ウチも受講し始めの頃は、教材を消化しきれずに溜まる一方でした(^^;)
進研ゼミは自分で勉強を計画的に行う必要があるので、中学講座の理想的な勉強の仕方を理解していると、スムーズに取り組めるようになります。
意外かもしれませんが、進研ゼミ中学講座の教材は”全て使わなくても良い”のがコツになります。
(これを理解してから教材の実践がスムーズになりました)
なぜなら、成績アップに繋がるには教材を全て使う必要はなく、上手に活用することが重要だからです。
中学講座の教材は、5教科(国語、数学、英語、理科、社会)と副教科(保健体育、技術家庭科、美術、音楽)の9教科を学ぶことができる冊子が届くため、量がかなり多いため、全て行うにはかなり負担になります。
進研ゼミの教材を1から全部使わなくてもよいので、自分で解けず難しい問題など、中学講座を活用して解けるようにすることが問題解決になり、大切なポイントになります。
成績を上げるためには、解けない問題が解けるようになることが大事なことなので、ここをきちんと把握しておくようにすべきです。
中学講座の取り組み方をしっかり理解しておくことで、上手に活用することができるようになります。
中学生は部活動や学校行事で忙しいため、進研ゼミを自分らしく活用することが大切ですし、自然と自信が持てるようになります。
進研ゼミ中学講座で『ヤル気』を出すコツ
進研ゼミ中学講座は時間を決めて毎日少しでも取り組むことです。
(15分でもいいので、とにかく実践することが大事)
進研ゼミ中学講座は、知的好奇心を引き出す電子書籍や動画があるので、時間がある時は電子書籍を読むなど、少しずつ日常的に取り入れてみましょう。
また、中学講座の課題を提出することでポイントがたまり、役立つプレゼントが沢山あるので、目標達成するために課題提出を頑張りましょう!
少しでもモチベーションをアップするためにも色々と自分なりにヤル気を起こす工夫をすることは大切ですし、工夫することで中学講座の楽しみ方を発見できます。
部活や学校行事が忙しく、中学講座に取り組む時間が取れない場合は、既に解ける問題は外して解けない問題を取り組んで課題を提出するようにしましょう。
そうすることで負担を軽減できます。
全て中学講座に取り組まなくて良いので、自分なりのヤル気の起こし方を探しておくと、モチベーションを維持することができますよ。
進研ゼミ中学講座のおすすめ勉強時間配分
進研ゼミ中学講座は、1回15分だけで取り組めるような内容になっています。
(ちょっとしたスキマ時間でも取り入れやすいように教材が出来ている)
おすすめの勉強時間配分は、苦手強化は重点的に学習すること。
自分の弱点を理解しておくことで上手に中学講座を活用することができ、成績アップにつながります。
中学講座の教材は、日々の授業対策・つまずきをそのままにしないためのニガテ対策・それぞれの目標に合わせた定期テスト&受験対策と用意されているので、自分なりの活用方法が見つかります。
学習スタイルもタブレット端末中心で学ぶか、紙教材で学ぶかなど選択できるので、勉強時間が取りやすいのはどちらか、自分にあったスタイルを見つけるべきです。
ちなみにウチはハイブリッド型です。
(タブレット+紙教材)
タブレット学習は「隙間時間を活用できる」、「紙教材だけじゃ飽きてくるので刺激になる」といった利点があります!
負担にならず日常的に取り組みやすい方法を利用して、勉強時間を配分していきましょう。
1回分15分、1時間が取れるときは15分を4回分など、使いやすい内容になっています。
学校の予習復習に使ったり、苦手部分を補充するなど、集中して取り組むことで効果を発揮します。
まずは少しでも勉強をしてみようと思うことが勉強に対する一歩になります。
まとめ
進研ゼミ中学講座の教材は毎月届くので、次第に溜まっていき、ヤル気をなくしてしまうといったケースがあります。
せっかく月謝を払っているんだから、親としてはしっかり勉強して欲しいのが本音ですよね(^^;)
とはいっても、学校の宿題や自主勉強、部活など中学生は大忙しですから、そんな中で進研ゼミに取り組むのには工夫が必要です。
まずは、
- 1日15分でも良いから教材に取り組む
- すでに分かっている部分はやらない
- 苦手なところを意識的に勉強する
などの工夫をすることが進研ゼミ中学講座を継続し、成果を出すコツとなります。
もしお子さんが上手く教材をし切れていない場合はぜひ参考にしてみて下さいね(^^)v
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